Author: 大平政志

常に時代や背景に合わせた豪雪地域の建物のあり方を研究しています。

ただ手間をかけない、楽をできるということではない部分を

話し合いたいと思っています。

除雪管理をデザインしていくことによって、

もっと重要な「豪雪思想」をお客様と共有します。

豪雪に対して合理的かつデザイン性の良い建築を常に目指します。

経年劣化ではなく経年美化という考え方で木材と向き合っています。

まず無垢材のメリットとデメリットを理解して頂き、

愛着心の共有ができたときに選定して頂くようにしています。

素材の特性を理解することで、より一層、

一般常識のデメリットが「好み」に感じられると思います。

建築が好きです。

年間100棟以上の大きな会社に魅力を感じていません。

同時に低コスト住宅や高級住宅も目的としていません。

合理的や便利ということだけでなく、

お客様の理想以上の提案や、デザインによる付加価値を追求し、

建築を通してお客様と喜びを共有することが目的です。

現状での満足、大量生産ではなく、常に新しいものを提案できるよう

建築と向き合っています。

また豪雪地域という不利な暮らしの中で、

より豊かで、楽しめる環境に変えたいという強い気持ちがあります。

常に意識高く建築を追求しています。

お客様と理想の共有を大切にしています。

ベストマッチでなければなりません。

好き嫌いをためらわず、何でも話し合える関係性を築きたいと考えています。

お客様の想いを大切にして、愛情をもって住まいづくりに励みます。